松田翔太の登場に歓喜も「さすがに老けた」? 次週最終回の『花のち晴れ』
道明寺、花沢に続き登場した西門。『花より男子』以来10年ぶりの登場にネットでは歓喜と「さすがに老けた?」の声。
ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。サッカー日本代表のコロンビア戦のもろ裏番組として、『花のち晴れ』第10話が放送されました。通常なら10話で最終回となるドラマが多い中、『花のち晴れ』は10話では終わらず、次回の11話が最終回となります。
■西門登場にファン歓喜な第10話
第10話のあらすじはこんな感じ。
「音(杉咲花)をめぐり、愛とプライドを賭けた武道対決に挑むことになった晴(平野紫耀)と天馬(中川大志)。二人の決闘についてC5も知る事になるが晴の勝利を信じておらず、音はそんな4人に喝を入れる。
圧倒的に不利な晴に、F4の西門(松田翔太)が弓道の極意を指南することに。晴との稽古中、練習場にやってきた音と天馬。彼らが交わす言葉から、西門はかつての道明寺たちを思い出し…。
そんな中、天馬の父の事業拡大に伴い、音の父・誠(反町隆史)を化粧部門に迎える事になり、由紀恵(菊池桃子)は喜ぶ。そして利恵(高岡早紀)は、江戸川家が3人で暮らす家を手配。さらには音と天馬の結婚式を音の誕生日にあげようと言い出す」(『花のち晴れ』公式サイトより一部引用)
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■父親の狙いとは?
天馬が晴の自宅に乗り込んで、取っ組み合いの喧嘩をしているところに晴の父(滝藤賢一)が登場し、晴と天馬に武道対決をしないかと提案します。息子の勝ち目がなさそうな対決をなぜ彼は勧めたのか。
じつは晴と社長令嬢のメグリン(飯豊まりえ)を結婚させて、ビジネスを拡大したいと考えていたのです。晴が対決に負けたら、スイスに留学しろと命令します。
天馬に負けて弱っているところでメグリンと婚約し、そのまま海外に行かせる。音と離れることができれば、メグリンとの婚約もうまくいく…これが父の計画でした。
この流れを見た視聴者は…
「対決に勝った天馬を音がふって、スイスに行く晴を空港まで追いかける。そして続編で晴がサングラスかけて帰国する流れだよね」
「最終回で晴と音のキスはまだ早すぎる。続編でお願いします」
「原作の漫画も連載つづいてるし、これは続編ありそう」
といった声があがりました。動画配信が好調でれば、TBSも続編を検討しているかもしれません。