高須院長、大阪地震被災者に著書印税を全額寄付 松井大阪府知事は感謝のツイート
7月1日に発売する著書『大炎上』の印税は全額被災地支援に
■募金したお金の用途が気になる人も
高須院長の寄付には、被災地在住と思われる人々からの感謝ツイートが数多く寄せられた。院長ほどの金額でなくとも、被災地支援のために募金したいといった発言はネット上で少なくない。
しらべぇ編集部では、全国20~60代の募金をしたことがある男女981名を対象に「募金」についての調査を実施。「自分の募金したお金がどのように使われているかを知りたい」と考えている人の割合は、62.2%という結果になった。
関連記事:高須院長、お金の若者離れを訴える学生に「甘ったれるな若者」「目覚めて働け」と激励
■高須院長は頼りになる?
寄付や支援の決断が早く、有限実行で太っ腹というイメージがある高須院長。ネット上では、そんな彼の言動に対し「頼りになる」といった言葉も書き込まれ、好感度がさらにアップしたことが伺える
・合わせて読みたい→『ONE PIECE』作者、熊本に8憶円寄付するも「お金の使い道」に疑問の声
(文/しらべぇ編集部・星子)