ショートケーキはサクサク? 意外と知らない「食」にまつわる雑学3選
人間は、毎日何かしら食べたり飲んだりしている。そんな身近な食に関するトリビアとは?
世の中には、たくさんの雑学が存在する。身近な「食」に関しても、意外と知らない本来の姿や決まりがあるのだ。
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■雑学に興味ある?
しらべぇ編集部が全国の20代〜60代の男女1,361名を対象に「雑学」について調査したところ、51.4%の人が「雑学に興味があるほうだ」と回答している。
年代別で見てみると、最も多かったのは60代で、65.8%の人が興味があるという。
今はネットで調べたらなんでも出てくる時代。若い世代は「わからなければ調べればいい」と思っているのかもしれない。しかし、知ると意外と面白いのが雑学。
毎日接している「食」についての雑学を3つ紹介しよう。
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①イチゴの実の正体
スーパーでもよく見かけるイチゴ。一般に『実』として食べている赤い部分は実ではなく、雄しべの土台となる『花托』と言われる部分なのだ。では本来の実の部分はどこかというと、みんなが『種』と思っているあのツブツブ。
ちなみに、イチゴは先端のほうが甘いため、ヘタのほうから食べるとより美味しく食べられる。