こんな理由で…? 「すぐに救急車を呼ぶ人」の呆れた行動3選
たいしたことではないのに救急車を気軽に呼んでしまう人も…。
近年、たいしたことない理由やタクシーの代わりで呼ぶなどで、なにかと問題視されている救急車の利用の仕方。
しらべぇ取材班は、「こんなことで救急車を呼ぶべきではないのでは…」と思った経験がある人々に話しを聞いてみた。
①鼻血が止まらない
「女友達がふざけて弟の顔を叩いたら、鼻血が止まらなくなって救急車を呼んだ、と聞かされたことがあります。
その理由も引くけれど、彼女の家から徒歩5分のところに救急患者対応の大きな病院もあるし、家族で車だって何台も持ってる。
遊びが原因で鼻血が止まらないくらいなら、徒歩なり車なりで連れていけばよかったのでは…と思ってしまった」(20代・女性)
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②あめを飲み込んだ
「ママ友と公園で遊んでいたときに、彼女の子供があめ玉を飲み込んだのですが、うまく喉を抜けたようで咳ひとつせず元気でした。
それなのにそのママ友は『なにかあったら大変だから』と救急車を呼んで、『あめを飲み込んだ。一番にお医者さんに見てほしい』と大騒ぎ。
苦しんでいるならまだしも、飲み込んだ後も元気に走っているし、『なにかあったら心配』程度なら自分で病院に連れていけばいいのに…」(30代・女性)