みんなの迷惑! 「職場で仕事をサボる人」を撃退した方法3選
仕事をサボる人に真面目に働いてもらう方法とは?
自分が必死に働いている隣で仕事をサボっている人がいたらイライラするもの。しかし、どう伝えていいかもわからず我慢してしまう人は多いだろう。
そこでしらべぇ取材班は、会社勤めの人たちに「仕事をサボる人たちを撃退した方法」を調査してみた。
①サボりを知っていることを言葉で伝える
「女性先輩は忙しいふりをしますが、実際は後輩に仕事を押しつけて自分はネットサーフィン三昧。そして働かないくせに『ちゃんとやってよ』など文句ばかり。
我慢の限界がきて、女性先輩にまた文句を言われたときに『自分はネットしているくせに』と指摘したら固まって、その日以降やらなくなった。
たとえ目上の人でも、絶対的に悪いことをしているときにはしっかり言葉にしたほうが向こうも反論できないしいいと思う」(20代・女性)
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②みんなで結託してサボれないよう画策する
「営業の外回りは縛りがゆるいので、『外回り中にみんなで集まってカラオケに行った』『ネカフェで昼寝した』など平然と口にします。
内勤担当の私たちが働いている中、遊んでいるのは納得できないと、先輩が内勤チームを集めて案を出し合い携帯にGPS機能をつけてサボれないようにしました。
サボりが納得いかない人たちで集まって結託すると力も強くなるし、サボっている人たちもビビって、GPSうんぬん関係なく、もうお遊びはなくなりましたね」(20代・女性)