周りはドン引き! 電車内で「うるさい子供にした」親の呆れた叱り方3選
公共の場でうるさくした子供にありえない叱り方をする親もいるようだ。
電車に乗った時に、ついはしゃいだり騒いだりしてしまう子供も少なくない。そんなときに、周りの乗客が呆れるような叱りかたをする親もいるようだ。
しらべぇ取材班は、電車内で親がうるさい子供にした仰天の叱り方を見たことがある人々に話を聞いてみた。
①他人をつかって子供を脅す
「子供が騒いでいたのでチラッとそっちを見たら、お母さんと目が合い『ほら、◯◯くんがうるさいから、あのお姉ちゃんが怒ってるよ! 静かにしないと叱られるよ!』と言っていました。
目が合っただけで、赤の他人である私を悪者のようにするのも不快だし、他人を使って脅すのではなくきちんと自分の言葉で注意すればいいのに…なんか失礼な人だなと気分が悪くなった」(20代・女性)
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②「もう知らない」と子供を残す
「お母さんがそれなりに注意していたんですが、子供がハシャぐのをやめなかったら、『お母さん、もう知らないから』とそのまま車両を変えてどこかへ行ってしまったのを見たことがあります。
そのまま戻ってこないから、子供たちが後を追いかけに行ってましたが…電車内はヘンな人も多いし、子供がパニクって違う駅で降りて迷子とかもありえるだろうし…。
近所のスーパーや公園ならまだしも『電車でその行動は怖くないですか…』と思ってしまった」(30代・男性)