ゆいP、森三中・大島にパンツ脱がされ… 放送事故に隠された「機転」に称賛
「温泉同好会」を「相撲部」へと遷移させたゆいP。親方・大島との泥仕合に隠された「深イイ話」に、反響続出
「世界の秘湯を巡る」企画としてスタートした、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の「温泉同好会」。
しかし、いつしか「温泉」とは名ばかりで、森三中を筆頭とする女性芸人たちが、体当たりロケに挑む企画に。そんな同企画の100回目の放送を記念して、24日には数々の名場面がプレイバックされた。
■負けたのに、パンツを脱がしてきた大島
女性芸人たちの体当たりロケの中には、「放送事故」さながらのエピソードも。
そのひとつが、恒例となっている「相撲」にて、圧倒的強さを誇るおかずクラブのゆいPに、産休から復帰した「親方」こと、森三中・大島美幸が惨敗してしまった際の出来事。
敗北し座り込んでいた大島が、突如無言のまま立ち上がり、ゆいPの腰回りをめがけて突進。「お尻が汚いから」と、黒いスパッツなどを重ね履きしていた彼女の下着を下ろし、テレビ画面にゆいPのお尻が露出してしまう。
さらにゆいPも大島のズボンを下ろし、まさに「女の泥仕合」となってしまった。
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■「大島さんには本当に感謝している」
そんな名場面を振り返り、ゆいPからは「大島さんには本当に感謝しているんです」と、思わぬ感謝の言葉が。ずっと「お尻が汚い」ことがコンプレックスだった彼女は、「自分のお尻で笑いが取れた」ことで、コンプレックスを解消できたのだそう。
放送の後で両親から連絡があったことも明かし、「あなたのお尻がテレビに映ったとき、心臓がキュッとなった」と言われたという。