華原朋美、小室哲哉に本音明かすも「怖い」「黙ったほうがいい」の声が相次ぐワケ
華原朋美が小室哲哉の引退にコメント。本音に賛否の声が寄せられた。
歌手・華原朋美が27日に自身のツイッターを更新。元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉の引退について、本音をつぶやいたことで話題になっている。
■「引退じゃなくてせめて休業で」
華原は自身のツイッターで
「さっきまでスタジオにいたんだけど今日はどんな日よりもI’m proudを歌うのが辛かった日になりました。正直でごめんなさい。もう言いません」
とツイートした。同曲といえば、作詞作曲を小室が担当し、華原最大のヒットとなった曲だ。
さらに、続けて
「TETSUYA KOMURO ARCHIVES明日買いに行きます引退じゃなくてせめて休業でどうかどうかお願いします。って余計なお世話ですよね。もう言いません」
と投稿。華原が買いに行くと言ったのは、27日に発売した小室のベストアルバムだ。元恋人ということもあり、いろいろと思うところもあるのだろう。
連続して「もう言いません」とどこか発言をためらっていることや「引退じゃなくてせめて休業で」というコメントから、いまでも小室へ尊敬の念があるのかもしれない。
https://twitter.com/kahara_memories/status/1011991100632887296
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■「その姿に心が震えます」と励ましの声
思わずこぼれた小室への思いに、ファンからは「言いたいこと言っていいんだよ」「それはファンみんなが思っていますよ」と励ましの声が寄せられた。
・本音が聞けて嬉しいです。これからも応援していきますね
・私も引退はやだな…もう一度だけでもいいから朋ちゃんと組んでほしい…
・みんな同じ気持ちです。代わって言ってくれてありがとうございます。自分が傷付いても構わない、でも言いたい、朋ちゃんのその姿に心が震えます