朝ドラ『わろてんか』ヒロイン・葵わかな 「ソワソワするほど苦手な音」を克服?
『しゃべくり007』にNHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』に主演した葵わかなが登場し話題!
NHK朝の連続テレビ小説『わろてんか』で主人公・てんを演じた女優・葵わかな(20)が、2日放送『しゃべくり007』(日本テレビ系)に登場。
デビューまでの経緯、苦手なモノを告白し、視聴者から大きな反響が起きている。
■スカウトでデビュー
2000人以上の中から朝ドラヒロインに選ばれた葵。10カ月に及ぶ撮影を終え「終わって本当に嬉しかった」と重圧から解き放たれた喜びを表現する。そんな葵の芸能界デビューのきっかけはスカウト。
小学5年生のころ、「クイズ番組のピンポンを押したい」という理由で芸能事務所へのオーディションを決意し、原宿に資料用の写真を撮りに行ったのだが、その帰り道で現在の事務所からスカウトされ芸能界デビューを果たしたという。
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■掃除機の音が苦手
ここで葵が、「掃除機の音」が苦手と告白。「黒板をこする音と同じ感じで掃除機の音を聞くとソワソワする」とその理由を語る。自宅では掃除機も使うものの、なるべく「コロコロや拭く系」で対処していると明かした。
流れで、番組で用意した掃除機が登場するとみるみる表情が曇る葵。実際に掃除機をかけてみることに。
葵は「追い詰められている気持ちになる」と出演陣の足元で掃除機をかけながら、「大丈夫ですか?」と恐々と質問するが、当然、平気な出演陣はノーリアクション。とぼけた表情で「大丈夫」と呟き続ける。
葵も足元で掃除機をかけてもらい表情をマネをしながら小声で「大丈夫」と呟き続けると、芝居に集中したのか意外に耐えられ、「苦手を克服できた」と大喜びする結果となった。