本田圭佑、漢字の読み間違えをするも「視聴者を試している」と言われるワケ
本田圭佑選手がインタビューで「きよきよしい」と発言。
■視聴者を試している?
本田選手の読み間違えを指摘する声があがる一方、「わざと『きよきよしい』と言っているかもしれない」との意見も。
「『清々しい(すがすがしい)』をあえて『きよきよしい』と読んでみる。ACミランの10番を背負った男が、こんな初歩的な間違いするわけないやろと。みなさんを試してるんですね」
「『清々しい』を『きよきよしい』と読む。それがケイスケホンダ」
「新たな本田語録が誕生した」
「リトル本田」「ケイスケホンダ」など、「本田語録」と呼ばれる発言をメディアに対し行っている本田選手。
過去、「俺の口から『ネタ』になる言葉を求めている。俺もできるだけそれに答えようと思っている」とインタビューで話していたこともあるようだ。
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■日本語が苦手な人は?
しらべぇ編集部が以前実施した調査によると、「日本人だが日本語が苦手だと思う」と答えた人の割合は、およそ3割という結果になっていた。
もしも「清々しい(すがすがしい)」を「きよきよしい」と読み間違えていたとしても、「『あえて』なのかも」と思わせてしまう本田選手。真相はどうであれ、改めて、その「説得力」を確認した人が多いようだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)