松本人志、「神格化させたくない」 麻原彰晃の死刑執行「大々的な報道」に不安吐露
麻原彰晃の死刑について、報道のあり方や死刑についての議論が深まる。
■「テロリスト射殺」など国による違い
そもそも、死刑廃止論を取り入れる先進国はテロリストは即射殺である事実を感じる人々も多い。
死刑制度は反対で、テロ的の現行犯とかはその場で射殺OKな感覚のある欧米先進国じゃんよ。
— ぞんぬ (@rinnie247) July 8, 2018
死刑制度はない国は裁判しないで
即射殺するけど、
そっちのは人権無視しているけどな#ワイドナショー— けいた ポケモン&コナン&ラブライブ&ハスキー大好き (@pikapika2212z12) July 8, 2018
関連記事:『イッテQ』過酷すぎる舞台裏に絶句 「ちょっと休もう」大島の言葉に称賛
■日本人の宗教離れも変化はあるか
しらべぇ調査の結果では、20代は30代から50代に比べて、宗教に対する不安感が弱い。オウム真理教の事件について知らない影響は大きそう。
60代以上は、仏教や神道といった新興宗教ではない本来の宗教への信仰心が高い人が多いのだろうか。
宗教に関して、クリスマスを祝い、大晦日に除夜の鐘を突いて、元旦に初詣に行く、と例えられる日本人。しかし、行事には熱心だが、信仰心の低さを感じるエピソードには事欠かない。
ネットではオウム真理教の恐ろしさは当時の扱いを熱心に伝える人も多い。カルト宗教の恐ろしさと向き合うには良い機会なのかも。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,363名 (有効回答数)