20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も

住民を守る立場の警察官の痴漢行為にネット上で怒りの声

2018/07/13 14:30



■痴漢が増えれば冤罪も増えて悪循環?

夏は薄着の季節なだけに痴漢の被害が増えると言われているが、痴漢をする人物がいれば、痴漢と間違われる「冤罪」も発生しやすくなり、悪循環を呼びそうだ。

しらべぇ編集部が全国20代~60代の満員電車に乗ったことがある男性550名に、満員電車についての意識調査を実施した結果、20代の約半分が痴漢冤罪を心配しているという高い結果が出ている。


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■酒に酔っていても許されない行為

市民を守り、法を執行する立場の警察官の不祥事は警察全体の信用にも関わり、一般人の犯罪以上にショッキング。酒によっていたとはいえ許しがたい行為に、ネット上でも、怒りや困惑の声があがっている。

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(文/しらべぇ編集部・星子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年6月2日~2017年6月5日
対象:全国20代~60代満員電車に乗ったことがある人550名(有効回答数)
痴漢犯罪社会事件不祥事警察官警視庁痴漢冤罪
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