20代女性への痴漢行為で50代の警視を書類送検 「人生を軽視した」など怒りや呆れの声も
住民を守る立場の警察官の痴漢行為にネット上で怒りの声
■痴漢が増えれば冤罪も増えて悪循環?
夏は薄着の季節なだけに痴漢の被害が増えると言われているが、痴漢をする人物がいれば、痴漢と間違われる「冤罪」も発生しやすくなり、悪循環を呼びそうだ。
しらべぇ編集部が全国20代~60代の満員電車に乗ったことがある男性550名に、満員電車についての意識調査を実施した結果、20代の約半分が痴漢冤罪を心配しているという高い結果が出ている。
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■酒に酔っていても許されない行為
市民を守り、法を執行する立場の警察官の不祥事は警察全体の信用にも関わり、一般人の犯罪以上にショッキング。酒によっていたとはいえ許しがたい行為に、ネット上でも、怒りや困惑の声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・星子)
対象:全国20代~60代満員電車に乗ったことがある人550名(有効回答数)