豪雨の中も会社に向かった男性(26)が遺体で発見 「言葉が出てこない…」と哀悼の声

豪雨が降り続く中、命の危険を犯してまでしなくてはならない仕事とは、一体何だったのだろう。

2018/07/13 18:00



■「生きるために仕事をしているのに…」

報道を受けて、ツイッター上は騒然。思わず言葉を失ってしまった、という人が続出している。

・またひとつ日本の闇…今回の豪雨に限らず、災害の危険が予想される地域では、無理な出勤退勤をせずに済むようにするべきだよ…


・生きるために仕事してんのに、死んでちゃしょうがねぇよ……


・このニュース…言葉が出てこない。どういう職種かわかんないけど、会社が出勤強制したのかな。まだまだこれからな年齢なのに…ご冥福をお祈りします


・あまり他人事と思えないなぁ。車出勤ではないが、バスごと流されるとかありそう


会社側の対応を批判する声もあれば、災害時にこそ対応が求められる職種も存在するため、「ただただ言葉を失う」といった声も。


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■「自分はブラック企業に務めている」と感じる?

しらべぇ編集部が全国の20~60代の仕事を持つ男女747名を対象に「自分が務めている企業・組織はブラックだ」と感じている人の割合を調査したところ、男女ともに約2割の人が該当。

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(©ニュースサイトしらべぇ)

「ブラック企業に務めている」と感じている人は、確実に一定数存在している。

豪雨の中、命の危険を犯してまでしなくてはならない仕事とは、一体何だったのだろうか…。男性の冥福を祈りたい。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年10月21日~2016年10月24日
対象:全国20代~60代有職者の男女747名 (有効回答数)
ブラック企業社畜会社員高知県同僚
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