土屋太鳳、広瀬すず出演の『チアダン』 高校生たちの青春群像劇に「眩しすぎて泣ける」
土屋太鳳、広瀬すず、石井杏奈らが出演する『チアダン』初回放送に視聴者悶絶!
■わかばが奮起
ある夜、自宅に「JETS」のメンバーがあおいに感謝を述べるために集結。その場に居合わせたわかばは、顧問の友永ひかり(広瀬)から姉が努力し続けてきた姿を伝えられ、「意地悪なことを言ってしまった」後悔に苛まれていく。
「できっこないをやるって意味ある?」悩むわかばに、心を病み休職していた教師・漆戸太郎(オダギリジョー)は、自身を振り返りながら「本当にやりたいことをやれてる時が一番楽しいかも」と助言。
幼いころを思い出したわかばは「当たって挫けろ(砕けろ)やね」と元気を取り戻し、姉のためにある作戦を実行していく。
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■チアダンス部の始動
「チアダンスやろっさ」、わかばは桐生に宣言。校内にビラを貼り、ダンス経験者を勧誘するなどし集まった6人でチアダンス部が仮始動する。
わかばは「上京に不安な姉のために一緒に踊って欲しい曲がある」とメンバーに嘆願、練習を開始するが、「楽しいだけじゃ勝てない」と本気でチアダンスに望む桐生は厳しい指導をやめず、ここでも亀裂が。わかばはそれでも諦めず、桐生と2人で姉のためのチアダンスの練習を重ねた。