麻雀が趣味の田中圭 出会いの駄菓子屋で「勝つと女性が…」のきっかけ
プロ麻雀リーグ「Mリーグ」発足会見に田中圭と本郷奏多が登場。麻雀について、熱く語った。
17日、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」発足会見が行なわれ、ゲストとして「趣味が麻雀」な俳優・田中圭と本郷奏多が登場。
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■「Mリーグ」賞金は5000万円!
「ゼロギャンブル宣言×麻雀のプロスポーツ化=オリンピック正式種目化」を掲げる、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」が発足。
最高顧問には川淵三郎氏、チェアマンには藤田晋氏が就任した。
リーグ戦は10月から開幕し、全7チームが参加。初年度優勝賞金は5,000万円だという。
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■麻雀との出会いは…
そんな「麻雀のイメージを変える」記念すべきイベントにゲストとして呼ばれたのが、田中と本郷。
田中と麻雀の出会いは「駄菓子屋」だという。
「小学校3年性の頃、駄菓子屋さんとゲームセンターが一緒になっているお店があって。そこは流行っているゲームは50円で、麻雀ゲームだけ20円なのに誰も座ってない。さらに、負けない限り遊び続けられる上に、勝つと女の人が脱ぐ(笑)。なんだこのゲームは! ってなって、どうしたら上がれるんだろう? って覚え始めましたね」と笑う。
一方の本郷は、漫画がきっかけ。
「『カイジ』や『アカギ』の作者である福本伸行先生の漫画が大好きで。ものすごく面白い麻雀漫画があるって聞いて、それを読むためにゲームで勉強しましたね」といい、『アカギ』が実写ドラマ化された際は主人公・赤木しげる役を演じたほど。