観覧車ゴンドラで室温40度を記録 「サウナかよ」「死のゴンドラ」と話題に
記録的な暑さは、観光地や商業施設にも影響を及ぼしている?
高気圧に覆われ、各地で猛暑となった16日。そんな中、群馬県伊勢崎市にある遊園地で、観覧車のゴンドラ内が40度を記録し、ネット上で話題になっている。
■まるで蒸し風呂状態?
「読売オンライン」によると、ゴンドラ内温度が40度を記録したのは華蔵寺公園遊園地。
前橋地方気象台によるとこの日、館林市38.4度、桐生市37.7度、沼田市36.8度…など、県内113観測地点中9地点で猛暑日を記録したという。
ちなみに、遊園地の境野徹園長は「暑くなりすぎて、お客さんも少なかった。仕方ない」と残念そうに話していたそうだが、死の危険すら感じる暑さなだけに、仕方ないかも。
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■「熱中症観覧車」「死のゴンドラ」
この報道に対し、ネット上では…
・観覧観覧車のゴンドラ内が40℃↑ 熱中症観覧車になっちゃう!!
・そりゃそうなるよな…
・死のゴンドラ…
などの声が相次ぐことに。一度地上を離れると、10分程度は戻ることができない観覧車。普段からサウナ慣れしている人でも、楽しむのは厳しそうだ。
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■観覧車好きな割合は?
しらべぇ編集部では以前、全国の男女1,223名を対象に遊園地の乗り物の好き度を3択で調査。その結果、「観覧車」と答えた人は全体の31.4%で、20~30代の男性と60代の女性に支持されていることがわかった。
だが、ここまで暑くなると話は別。冷房機能がついている観覧車以外は、避けるのが身のためだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,223名(有効回答数)