杏さゆり、カメラマンの「セクハラ撮影」実態明かす 「犯罪だろ」と視聴者絶句
大物カメラマンとのセクハラまがいの撮影。その衝撃的な内容に、怒りの声が相次ぐ
被写体の魅力を最大限に引き出すためなのか、それとも……。
19日放送の『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系)にて、グラビアアイドルとして一世を風靡した杏さゆり(34)が、大物カメラマンから受けたという「セクハラまがいの撮影」について告白。衝撃的な内容に、インターネット上では波紋が広がっている。
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■大物カメラマンからの執拗な要求
グラビアアイドルとして人気絶頂の頃、某大物カメラマンからグラビア撮影のオファーを受けたという杏。雑誌で特集が組まれることとなり、早速打ち合わせをすることに。
「脱がせる」ことで有名なそのカメラマンに対し、杏は打ち合わせの中で「脱ぎたくない」旨を伝えた。しかし、過去の作品などを見せられ説得にかかられたため「私は脱ぎません」とキッパリ断ると、そのカメラマンは激怒。一度は撮影自体がなくなりかけたという。
その後、スタッフの尽力により「高級ホテルで、お人形のような衣装を着て撮影」するはこびとなり、「これなら」と、杏も快諾したという。
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■鍵を閉められ2人きりで撮影
「着衣」とはいえ、信用しきれなかった杏は念のためにとヌーブラとアンダーパンツを持ってロケバスへ。しかし、連れて行かれた先は、知らされていた高級ホテルではなく、アダルトビデオの撮影で使われるようなハウススタジオだった。
さらに、用意されていたのはほぼ裸同然のシースルーの衣装ばかり。最初は周りにスタッフがいる中で和気藹々と撮影をしていたそうだが、休憩を挟んでスタジオへ戻ると、鍵を閉められカメラマンと2人きりでの撮影に。
すると、ワンピースの後ろのチャックを下ろされ、肩紐を下ろされ…そこまではまだ「許容範囲」だったが、最終的にはパンツも下げられ、付けていたヌーブラも弾かれるなど散々な始末。
絶えきれなくなった杏は、衣装替えのタイミングで顔を泣き腫らし、その撮影はお蔵入りになったという。