付き合ってから言うな! 恋人が「交際後に既婚者」と発覚した人3選
既婚者というのを隠して近づく人もいるようです。
異性といい雰囲気になったときには、お互いにフリーだと思っているため、わざわざ「あなたは結婚してないですよね?」とは聞かないもの。
中には、相手がきちんと申告してくれず「知らぬ間に不倫していた…」ということもあるよう。
しらべぇ取材班は、「交際後に相手は既婚者だと発覚したことがある」人々に話を聞いてみた。
①無自覚で不倫していた
「20代半ばのときに年上の女性と交際したんですが、後に既婚者と発覚。相手から『好きだから交際を続けたい』と言われて、1年ほど付き合い続けた経験があります。
自分はまったく自覚がなかったけれど、最近になって思えば世間一般でいう不倫だし、もし相手の配偶者にバレていたらトラブルになっていた可能性もある。
若かったし、いまほど不倫が取り沙汰されてなかったので、無自覚で交際を続けていたけれど、絶対やってはいけないことでしたね…」(30代・男性)
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②交際後に既婚者と明かされる
「仲良くしていた男性がいて、交際前にバツイチと聞かされていましたが、交際後に『じつはバツイチではなく、妻とはまだ籍が入ったままで別居中』と明かされました。
『離婚の話し合いはしていて年内には決まる』など言っていて、その言葉を信じて交際していましたが、最終的には離婚うんぬんとはまた別の女性問題で破局。
女遊びがひどかったし、交際前からバツイチだの別居中だの、話が二転三転している人だったので、きっと妻と別居中で離婚するというのも嘘だったんだろうな…と目が覚めました」(30代・女性)