真夏の車内でビーフジャーキーは作れるのか? 実験してみた結果
車内の暑さがスゴいことに! ビーフジャーキーは作れるのか
■1時間経つと表面が乾く
外の気温は35度と猛烈に暑かったが、車内はそれ以上の暑さ。そこに1時間置いておいただけで、厚めの焼肉用ロースの表面はすでにカラカラに。
まだ中心部は水分が残っているが、コレならすぐに干し肉になりそうだ。
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■2時間経つと脂が染み出てくる
2時間後には、乾燥するだけでなく肉の色も茶色くなってきた。触ってみると水のような触感があったが、どうやらコレは脂が染み出てきているだけのようだ。
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■3時間後にはカラカラに
3時間後には、肉の水分がほぼ抜け、だいぶカチカチの状態に。普通に食べられそうだったが、なんとなくお腹を壊す予感がしたので、一旦家に持って帰る。