バカと貧乏は夢を見られない? 吉岡里帆主演『ケンカツ』地獄絵図の展開に悲鳴
無知は損をする…いかに知識、常識が大切かがわかる回に。
■様々な声相次ぐ
もし彼らが世の中の仕組みやルールを知っていれば…と思わざるを得ない今回の第2話。「バカで貧乏な人間は、夢見んなってことかよ!」という欣也の言葉は、この社会の現実の一面を示していると言える。
https://twitter.com/mikochan_66/status/1021942078874370048
無知が人を傷つける…その通りだな。
もう気にしない。気にしても仕方ない。ひとつひとつの言葉を真に受けても心が疲弊していくだけだし、きょうのワンコ感覚で聞き流すくらいが
健康で文化的な生活を送るためにはちょうどいいわ。私は私の目標に向かって邁進あるのみ。気にしちゃおしまいだ。— みけ@MAZDA3 (@Mayuneko2) July 24, 2018
健康で文化的な最低限度の生活 2話感想。貧乏で馬鹿な奴は夢見るなってことかよ、って言葉沁みました。昔、先輩がこの社会は頭のいい者が得をし、頭の悪い者から損をする様に出来ていると言っていたのを思い出す。無知は罪なのだ。申請しないから悪い。腐っているのは無知な馬鹿かルールを作る有識者か
— クロバ(賢いクローバー🍀) (@jinro_matty) July 24, 2018
ツイッター上ではこのように様々な声が。
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■えみるの「無知」も人を傷つけた
そして、無知だったのは主人公のえみるも同じ。自分がしっかり勉強をしていなかったせいで叶えてやれない約束をしてしまい、日下部家の面々を落胆させてしまったからだ。
健康で文化的な最低限度の生活
無知で適当な発言はしない
うん、これだわ。— わたるん (@wata8960) July 24, 2018
ツイッター上では、「無知」について重ねて描かれていることに気づいた様子の人も。
次週は第2話の続きが描かれる模様。どんな風に着地するのか、ケースワーカーとしてえみるはどう成長するのか。
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(文/しらべぇドラマ班・Sirabee編集部)