乃木坂46、「知って、肝炎プロジェクト」新サポーターに 握手会で「少しでもお話できたら」
24日に『知って、肝炎プロジェクトミーティング2018~The beginning of promoter~』が行われた。『乃木坂46』が新スペシャルサポーターに就任し、代表として生田絵梨花、若月佑美が登場した。
■人気ボーカルグループも呼びかけ
ダンス&ボーカルユニット『w-inds.』の千葉は、「肝炎は早期発見、早期治療が大変重要ということで、こういった活動だったり、普段の活動を通して、たくさんの方々に肝炎の存在を知っていただけるように僕らも頑張りたいと思います」と話す。
一方、『SOLIDEMO』のシュネルは、就任から3年目であるとし「入ったときの気持ちを忘れず、ひとりでも多くの方に肝炎の検査を受けてもらえるように活動していく」と語った。
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■AKBと乃木坂が協力
サポーターに就任してから今年6年目となるAKB48。代表として登壇した向井地は、「大学の学園祭に訪問させていただいて、啓発活動を行ったり」と最近の行いを明かす。
「メンバー一人ひとりが肝炎についての関心や知識を深めて、それをたくさんのかたに知っていただけるように活動を続けていきたいと思います」と目標を掲げる。
また、今回乃木坂46の就任により、AKB48と乃木坂46が一緒に活動することに意見を求められると「一緒に協力しながら、若い世代の方に伝えていけたら嬉しいです」と頷いた。
■新サポーターの意気込みも
生田は、肝炎と言う言葉は知っていたものの「身近に感じていなかったんだなと気づきました。なので両親やメンバーだったりファンのみなさんとも、話をして(知識を)深めていきたいなと思いました」とまずは自分の周りから広めていくとのこと。
対して若月は、具体的にどう活動していくか尋をねられ「(乃木坂46は)握手会をやっていまして、ファンの方と直接お話をする機会があるということで。そこで少しでも肝炎のお話できたらといいな思っています」と直接伝えていくとようだ。
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(文/しらべぇ編集部・根室 ひねき 撮影/KEN)