仲村トオルの知的な色気が炸裂 『ラストチャンス』第2話振り返り
臭いものに蓋をしてきた『デリシャス・フード』のパンドラの箱が全開に!
■フランチャイズを資金繰りに利用?
そんな華のある画で視聴者の目を楽しませつつも、あくまで軸は「飲食フランチャイズ企業を再建する」がテーマの本作。ほのぼのとした日常も適度に折り込みつつ、第2話のキーとなるのは、十和子の口から飛び出した…
「フランチャイズを資金繰りに利用したくなる」
という不穏なセリフだ。十和子が樫村に語った「フランチャイズ展開の危険性」を表すセリフだが、後半、まさに『デリシャス・フード』がそんな「危険な状況」に陥っていたことが判明する。
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■見ているだけで経済用語の勉強になる
経済用語初心者でも、自然に社会の仕組みが勉強できる本作は、「見るだけで経済の勉強になる教材」のような側面も。
目に楽しいドラマチックなセリフ回しと、リアリティのある筋書きのバランスが絶妙なドラマには、早くもコアなファンがついているようだ。
「人生七味唐辛子」うらみ、つらみ、ねたみ、そねみ、いやみ、ひがみ、やっかみで七味。仲村トオルさん主演の「ラストチャンス~再生請負人~」まだ2話だけど、なかなか面白い。
— Kumi☆o (@mb300gd) July 24, 2018
録画しておいた、ラストチャンス 再生請負人を見ながらWF準備するつもりが見入ってしまう・・・
— ケメさん (@keme3_aki) July 23, 2018
https://twitter.com/tada_wo/status/1021398073732313093
ラストチャンス再生請負人という中村トオル主演のドラマを見た。先日、ガイアの夜明けで飲食業界のフランチャイズに対する問題点を改めて再認識したばかりだったから、それもフィードバックされて食い入る様に見てしまった。面白かった!
— よっち@Freedom (@117yocchi) July 23, 2018