南果歩、渡辺謙の再々婚報道に絶句するも「因果応報」と批判が相次ぐワケ

ことし5月に離婚が報じられた、俳優の渡辺謙と女優の南果歩。

『女性自身』は1日、渡辺の再々婚報道の噂に南が絶句したことを報じた。その反応に、ネット上から同情や批判の声が相次いでいる。

 

■渡辺の再々婚報道に絶句

報道によれば、記者から渡辺の再々婚の噂について聞かれた南は、しばらく絶句したのち「まったく知りませんでした」とコメントしたという。

すでに離婚しているためお互いに自由としつつも、祝福までには至らないと語ったようだ。

報道を受け、ネット上では「ありえない」「不倫しておいて結婚とか…」と渡辺に対する批判の声が寄せられた。

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■「悲劇ぶるのはおかしい」と批判も

しかし、一方で南に対しても「因果応報」「被害者ぶるのはおかしい」との指摘も。

渡辺と南は、渡辺が前妻との離婚が成立したときにはすでに知り合っていた。そのため、世間からは「略奪愛」と揶揄されることもあった。

そのため、「渡辺を奪った」といわれる南が、今回の不倫報道でショックを受けることに疑問の声があがっている。ツイッターや『Yahoo！ニュース』では厳しい批判も見受けられた。

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■好きな男性が既婚者だったら…？

今回の一件でも話題になった「略奪愛」について。しらべぇ編集部が全国20〜60代の女性672名に「好きになった男性が既婚者だった場合」について調査したところ、1割が「自分は諦めないと思う」と回答した。

「何がなんでも手に入れたい」との恋心が、人を略奪に走らせるということなのだろうか。

報道の中で、渡辺の不倫について「（心の傷が）もう、一生癒えないかも」と語っていた南。16年に乳がんの手術を受けて現在も闘病中だが、笑顔が絶えぬことを祈りたい。

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（文／しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ）

【調査概要】
方法：インターネットリサーチ
調査期間：2017年12月15日～2017年12月18日
対象：全国20代〜60代女性672名（有効回答数）