峯田和伸、石原さとみとベッドイン 「ちょん切る」宣言に驚愕の『高嶺の花』
「ちょん切られたい」という感想をつぶやいている人は、残念ながらいなかった。
1日、石原さとみ主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の第4話が放送。先週の放送で石原と相手役の峯田和伸がまさかのキスシーンを披露し、一部で「気持ち悪い」と物議を醸した本作だが、ここにきてますます勢いを増している。
■『高嶺の花』とは?
この作品は、華道の名門『月島流』本家に生まれ、美貌、キャリア、財力、家柄、さらには圧倒的な才能まですべてを持ち合わせた女、月島もも(石原)と、平凡な自転車店主である風間直人(峯田和伸)の格差恋愛を描いたラブストーリー。
脚本は『高校教師』など、これまで数々の名作を世に送り出してきた野島伸司が担当している。
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■キャバ嬢だと信じ切っていた直人
父の市松(小日向文世)が吉池(三浦貴大)との結婚を壊したと知ったももだったが、復縁を願う身勝手な吉池に別れを告げ、好きな相手ができたとほのめかす。
そう、彼女は直人のことを新しい恋の相手として意識し始めていたのだが、一方の直人はというと、恋愛How To本に「一度目のキスはマグレ」と書いてあったことなどもあり、一歩を踏み出せない。傷つくことを恐れていたのだろう。
そんな中、華道家としてのももが特集された雑誌が発売。これにより、今まで彼女のことをキャバ嬢だと信じ切っていた直人は、その正体を知ることになるのであった。