ディズニーの歴史が集結! 「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」がすごい
「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」は、ディズニー好きは必見! 映画の衣装や小道具など約420点ものアイテムが集結。
■あの衣装の「背面」も
ディズニーの実写映画が好きな人にたまらないのが、衣装や小道具を展示しているエリア。
『アリス・イン・ワンダーランド』に、
『美女と野獣』、
『ジャングル・ブック』と、さまざまな作品で実際に使われたアイテムが並ぶ。
『102』でクルエラ・ド・ヴィルが着ている通称・ドラゴンドレスは必見。
表ももちろんゴージャスなのだが…
背中にドラゴンが! 刺繍、ビーズの一つひとつまでじっくり見られるのだ。
また、ディズニーランドのあの人気アトラクションも…。
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■ウォルト・ディズニーの仕事部屋が!
風間俊介も大絶賛していたのが、映画『ウォルト・ディズニーの約束』の中で登場した「ウォルト・ディズニーの仕事部屋」。
「小さいものが好き」だったウォルト・ディズニーらしく、小さな置物がずらりと並んでいる。
数々の名作を生み出した「ディズニー・アニメーション・スタジオ」は、『白雪姫』で得た収入で建てられたそう。そのため、屋根を支えるように7人の小人がずらり。
ちなみに本物は18フィート(約5.5メートル)もあるんだとか。
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■グッズも見逃せない!
展示と合わせてチェックしたいのが、展覧会限定のグッズたち。
ロゴにもなっている5体のミッキーのぬいぐるみ(左から、Plane Crazy/Vintage Style/Fantasia/Fun and Fancy Free/Modern Style、各¥1,620)や
ミッキーマウス、ドナルドダック、プルートパップの復刻絵本(各¥1,080)や復刻絵本マグカップ(各¥1,296)など、見逃せないものがたくさん。
今回が初登場のグッズも200種類以上あるそう。
約420点もの貴重なアイテムが並ぶ、「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」。ディズニーの歴史を振り返りながらじっくり見ていたら、外の暑さも時間も忘れてしまうかも。
【東京開催】
日程:2018年8月1日(水)〜2018年8月20日(月)
会場:松屋銀座8階 イベントスクエア
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)