美容院で「かゆいところないですか?」と聞かれた時のトラブル3選
かゆいところを聞かれたときにトラブルになるケースもあるようだ。
美容院でシャンプーされたときに聞かれる「かゆいところないですか?」。なにげないやりとりでも、返答の仕方ひとつで、気まずい思いをする人もいるようだ。
しらべぇ取材班は、美容院で「かゆいところないですか?」と聞かれた時のトラブルを調査してみた。
①流し忘れてても言えない…
「髪を洗って完了するときに、新人アシスタントの子だったのか、襟足を流し忘れられていました。
でもお湯で流されているときに、そろそろ終わる雰囲気で『気持ち悪いところやかゆいところないですか?』と聞かれたんですが、『大丈夫です』と言ってしまった自分がいました…。
席を起こされた後に流し忘れに気づいてもらい、謝罪されながら再度洗ってもらえましたが、『私も気づかなかったです』と言いましたね。気を遣って意外と言えないです…」(20代・女性)
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②言っても声が届かない
「『かゆいところないですか?』と聞かれたときに、ふざけて『背中がかゆいです』と言いました。
でもシャワーの音があったり、顔にガーゼみたいなのがかけられて声がくぐもっていたりで、美容師さんには届かず…。華麗にスルーされたことがあります。
無視されたとたんに自分が言ったことが恥ずかしくなって、ガーゼの下では顔が真っ赤になってたと思います。これ以降は『ないです』としか言わなくなりましたね」(20代・男性)