みやぞん「牛乳に難癖をつける人」に苦言　その内容が「正論すぎる」と称賛

■「その通り！」「ド正論」と反響

みやぞんの「牛乳」に対する独自の理論は、視聴者から多くの反響が寄せられている。

みやぞんが、牛乳について。牛乳苦手だの牛乳お腹壊すなど言う人、牛乳は牛の乳、人の物ではないんですよ。牛が飲むものを人間が盗んでるんです。だから苦手だの嫌いだの、頂いてるのでありがとうって気持ちでいないとだめ！その通り、牛の子に飲ませるものであって人間の為にあるものではないよね。

— ぬぅ (@nupoco) August 5, 2018

みやぞんってイッテQで時々凄く良い事言うよね 前にも自分の機嫌は自分でとれ人にとってもらうなとか言ってたし、今日の牛乳は人間の為のものじゃないんだから、感謝して頂きなさいとか、お肉でもそう、肉が硬いだの不味いだの人は文句を言いがちだけど、命を貰って食べてるんだ

— 敬斗 (@REIKEITO) August 5, 2018

みやぞんが牛乳について語ってるところが、笑えたけどすげー納得したwww

確かにそうだ。
牛だって人に飲ませるために乳出してるわけじゃない。
黙って有難く頂かなきゃダメだな。

#イッテQ
#みやぞん

— にゃんころもちさん (@Nyankoromoti3) August 5, 2018

https://twitter.com/yama_chosu/status/1026066500682018816

みやぞんの言葉に、牛乳をはじめ「命を頂いている」ことに感謝しなくてはいけない、と多くの視聴者が痛感したようだ。

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■牛乳は「嫌いな給食のメニュー」？

しかし、「牛のお乳」であるからこそ、「牛乳が苦手」という人は少なくないのが現状のよう。

しらべぇ編集部以前、全国の20～60代の男女1,340名を対象に「嫌いな給食のメニュー」について調査を実施したところ、「牛乳」は3位にランクインしている。

牛乳を挙げた人からは「牛乳と白米の組み合わせ」に言及する意見が相次いだ。「飲むとお腹を壊してしまう、体調が悪くなる」ものを無理に飲め、というわけではなく、頂くからには感謝の気持ちを忘れてはダメ、というみやぞんの「牛乳論」。

飽食の時代と言われる現代日本において、彼の言葉は多くの人々の心を動かしたようだ。

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（文／しらべぇ編集部・もやこ）