間宮祥太朗のクズっぷりに唖然…「嫌いになりそう」の声噴出の『ゼロ』
ヒール役として存在感を放つ間宮祥太朗。しかし、ファンからは「嫌いになりそう」の声も。
ジャニヲタ歴30年ライターのナンシー関ヶ原です。
『ゼロ 一獲千金ゼロゲーム』(日本テレビ系)の第4話は、末崎(ケンドーコバヤシ)とセイギ(間宮祥太朗)の兄弟が取っ組み合いのケンカをするシーンで盛り上がりました。
■セイギのずる賢さがマックスに
第4話のあらすじはこんな感じ。
「次に挑む『迷宮のトライアングル』は3人1組のチーム対抗戦。ゼロ(加藤シゲアキ)は末崎(ケンドーコバヤシ)とセイギ(間宮祥太朗)の3人でチームを組むことになった。
正体不明の建物の中、扉の奥には三角の部屋が二つ。そこで出される問題『部屋はすべて同じ。君達は何?』
答えるチャンスは一回。25の選択肢の中から30分以内に1チームでも正解すれば終了となるが、出題と同時に注がれる水は、30分でいっぱいになるらしい。
「声が聞こえなくなったら残り時間はわずかだと思って」と笑う峰子(小池栄子)。在全(梅沢富美男)はゼロも標(佐藤龍我)も閉じ込められたことに興奮を隠せない。『四苦八苦煩悩苦悩のトライアングルバトル、始め!』」(公式サイトより一部引用)
末崎の頼みごとをひとつ引き受けることを条件に、前回のゲームでの標(佐藤龍我)の戦術を教えてもらったゼロ。末崎の頼みごとは、次のゲームを末崎、弟セイギと一緒に戦うことだったのです。ゼロはいつも一緒だった仲間と離れて、二人と戦うことになりました。
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■セイギの裏切りに視聴者ドン引き
新たなゲーム「トライアングルバトル」では、サイコロをふって一番小さい目がでた1名が水槽の中に入れられ、そこに水が注入されていくルールです。運悪くゼロが水槽に中に入ることになりました。25分たてば水槽の水がゼロの口や鼻まで注入されて息ができなくなる状況です。
しかし、ゲームのルールを知ったセイギは、あっさりとゼロを裏切り、挙句の果てには問題に正解するのはやめて、ゼロを水で溺れさせて殺すと言いはじめました。1000億円を獲得できるのはたった1名。ライバルは減ったほうがいいから、ゼロを殺すのがいいというう主張です。
これを見た視聴者は…
といった声があがりました。