宮迫博之が不倫疑惑釈明に使った「一線を超えていない」発言 経験した人はどのくらい?
夜遊び再開が報じられた宮迫博之。不倫疑惑時の「一線を越えていない」はありうる話?
8日、昨年不倫疑惑が持ち上がった宮迫博之が、後輩芸人とともに六本木の個室カラオケ店に入ったと『女性自身』が報道。
同誌によると、後輩芸人に合コンをセッティングさせて参加しているのだという。この報道が事実なのかは不明だが、かなりグレーな行動を取っている模様だ。
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■不倫疑惑に「一線は越えていない」と釈明
宮迫博之はモデルの小山ひかるとの不倫疑惑が浮上した際、ホテルの一室で過ごしたことは認めたものの、「一線は越えてない」と肉体関係を否定。
しかし、先輩の松本人志や今田耕司が「越えている」と指摘している。その理由は、宮迫の「性欲の強さ」。芸人仲間の間では「女好き」は周知の事実のようだ。
やはり男女が部屋で2人となれば、やることは1つのようにも思えるのだが…本当に「一線を超えない」事はあるのだろうか?
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■「一線を越えない」人はどれくらい?
しらべぇ編集部では全国の20代~60代のホテルに行ったことがある人1,163名に異性とホテルに行ったときの行動について調査を実施。
結果、「一線を越えなかったことがある」と答えた人は、27.6%という結果に。一線を越え「やることはやっている」人が圧倒的に多いことがわかった。
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■性年代別に見ると傾向が
「一線を越えなかったことがある」と答えた人を性年代別に見ると、はっきりとした傾向が出た。
最も越えなかった割合が低いのは、60代以上の女性で17.4%。貞操意識が高い世代だけに、「異性とホテルに行く=一線を越える」と考えている可能性が高い。
一方、20代女性も20.3%と割合が低め。若さゆえに、「一晩一緒に過ごすのに、越えないなんてありえない!」と考えているのかも。
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■経験者に話を聞いた
異性とホテルに行って一線を越えなかったことがあるというBさん(40代・男性)に話を聞いた。
「合コンで知り合った女性と、2人きりで飲み直してからホテルに行ったのですが、疲れていたのか横になった瞬間に寝てしまって…。起きたら一緒に入った女性の姿はなく、一人でした。
その後、彼女とは連絡取れず。結局みんな『一線を越えたい』のですね」
「異性とホテルに行ったら、一線を越えなければいけない」というルールはないが、やはり「越えるものでしょ?」と思っている人が大半である様子。
前回はお咎めなしで乗り切った宮迫だが、仮に次があれば、自身の進退が一線を越えることになってしまうかも。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)
対象:全国20代~60代の異性とホテルに行ったことがある人1,163名 (有効回答数)