仕事中に社員の具合が悪くなっても早退させない会社 「ブラックすぎる」最低行動3選
体調不良の社員がいても、すぐに帰宅させずに勤務を続けさせる非常識な会社もあるようだ。
仕事中に具合が悪くなった社員がいたときに、「人手が足りないから」などと、帰宅するのを認めてくれない会社もあるようだ。
しらべぇ取材班は、「バイト先や会社で仕事中に体調が悪くなっても早退させてもらえなかった経験がある」人たちに話を聞いてみた。
①出勤後すぐの早退は認めない
「朝の出勤後すぐに具合が悪くなり、上司に伝えたら『本当にダメだったら帰っていいけれど、せっかく出勤したんだからとりあえず働いて』と言われました。
本当にダメだから早退を希望したのに…社員の体調よりも仕事を優先する姿勢に『最低な会社だな』と呆れましたね」(20代・男性)
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②キリのいいところまでやらせる
「仕事中に寒気がして、職場にある体温計で熱を計ったら38度近くあり、上司にその旨を伝えて帰宅してもいいか聞きました。
でも『今やっている仕事をキリのいいところまでやってから帰って』と、すぐの早退は認めてもらえず、30分ほど働かされた」(20代・男性)