恋愛マスター・くじら、「1回フラれる口説きテク」熱弁 さんまも「モテない男の発想」と感心
『踊るさんま御殿』に芸人・くじらが妻のかいさんと登場。独自の「モテテク」を披露し明石家さんまを唸らせた…
■さんまも感心
こうしたテクニックを駆使し美人妻をゲットしたくじらに、正統派のモテ芸人・さんまは「モテない男の発想やな」と呆れながらも感心。
ルックスではない部分でのモテテクニックを編み出したくじらに、視聴者からも驚嘆の声が上がっている。
恋愛マスターくじらさんの話。
もっと聞きたい(笑)ためになるわぁ。— めろん (@zzzz365897a) August 14, 2018
くじらの職業が「恋愛マスター」になってて笑顔になった
— ふぁいなる@えふさん (@faifai_mocchi_) August 14, 2018
https://twitter.com/plumeria05a/status/1029323555199045632
くじらとかいう人の、アルピー平子ばりに「女の気持ちわかってます」って押しつけ意見がちょっと気持ち悪い#さんま御殿
— ハイジ (@Game_SGM) August 14, 2018
くじら、こんな感じになっちゃったんだ。いろんなスターシリーズ好きだったのに。なんか悲しいな。
— ぼっし〜リュウジ (@zerobossy) August 14, 2018
しかし、以前のくじらを知っている層からは、「キモい」「以前の方が良かった」など恋愛マスター色の強いくじらの姿に嫌悪感を持つ声もあがっていた。
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■女性は「内面」重視
しらべぇ編集部では全国20~60代の男女1,341名を対象に、恋人選びの条件を調査。女性は顔・スタイルを重視して恋人を選ぶ人は11.5%、男性と比べると性格重視だと判明した。
人の好みはそれぞれとはいえ、一般的に言えばくじらの風貌はイケメンとは言い難い。その点をカバーし、それを超える魅力を持った内面とテクニックがくじらを「恋愛マスター」に押し上げたのだ。
ルックスに自信がない男性は、くじらを見習い内面を磨くのが「モテ」への近道なのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,341名(有効回答数)