『ダウンタウンなう』声優界の伝説・野沢雅子の超ストイックな仕事ぶりがヤバイ
『ダウンタウンなう』17日のゲストは野沢雅子、中尾彬&池波志乃、安東弘樹。大御所声優・野沢が仕事人間すぎてヤバイ。
17日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の人気企画「本音でハシゴ酒」のゲストに、野沢雅子、中尾彬&池波志乃、安東弘樹、飲み仲間として峯岸みなみ、藤田ニコルが登場する。
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■超仕事人!? 大御所声優・野沢雅子の素顔
大御所声優の野沢雅子は、知られざるアニメの裏側を語る。野沢といえば、鳥山明氏の超人気コミック原作のアニメ『ドラゴンボール』(フジテレビ系)シリーズの悟空をはじめ、これまで演じてきたキャラクターは300以上。
声優仲間から寄せられた“悟空語”誕生の秘話や、「後輩泣かせ?」な悟空・悟飯・悟天と3代に渡る役柄を一度に演じてしまう技、さらには鳴き声しかセリフがなかった『ラスカル』役を演じる時のコツまで、滅多に聞けない貴重なトークが繰り広げられる。野沢の口からは途中、実際のキャラの声を駆使しながら、まさに「レジェンド」な逸話も。
また、事故に遭い、家が火事になっても仕事に行ったと語る野沢の仕事人ぶりには、ダウンタウンのふたりも驚きを隠せない。さらに「喉のケアはしない」「20年以上風邪をひいたこともない」という驚きの事実も明らかに。
まさに、声優界のレジェンドといえる野沢の数々の伝説に迫る。
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■中尾・池波夫妻、話題の「終活」トーク!
中尾彬、池波志乃夫妻は、話題になった「終活」を語る。
葬式もやらないという中尾に一同が疑問を呈するが、中尾は「俺がいないのに何でお別れやんのよ」と一蹴。トレードマークの「ねじねじ」も200本処分し、墓まで用意したという中尾の終活話には一同興味深々。
芸能界を代表するおしどり夫婦として知られるふたりだが、池波には中尾に対する積年の不満もあるようだ。強面な中尾が、池波に見せる「年と共に甘ったれになってきた」という意外な一面とは?
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■話が長すぎ? 安東弘樹アナに容赦ないタレコミ
今年4月にフリーに転身したアナウンサーの安東弘樹。フリーになった理由からトークがスタートするが、話の長さを松本から早速ツッコまれる。
仲の良い後輩の田中みな実からは、「良い意味で自意識過剰なところがタレント向き」とのタレコミが。マネージャーからは”話が長すぎて結局伝わらない”と松本の指摘通りの核心をつくタレコミが寄せられ、松本も思わず「はい、それ!」と声を上げる。
その後のトーク途中でも、早速一同から指摘&分析が入り、「トークの癖」を本人まで納得する事態に。
最後には「今日は本当にこの番組来てよかった」と安東の締めの一言を受け、松本も安東の新たな可能性について語る。
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■仕事でもっとも重要なのは…
事故にあっても自宅で火事が起きても、仕事を休まなかったという超仕事人間の野沢。もちろん強い責任感もあるだろうが、何より仕事にやりがいを感じているからこそ、彼女は仕事に誰よりも熱心なのかもしれない。
では、仕事で給与や福利厚生ではなく、やりがいをもっとも重視するという人はどのくらいいるのだろうか。
しらべぇ編集部が全国20代~60代の男女1,500名に「仕事」について意識調査をしたところ、「仕事でもっとも重要なのは『やりがい』だ」と答えたのは60代が最も多く、8割近くを占めた。年齢が上がるにつれ、やりがいを重視する傾向にあるようだ。
一つの仕事を長く続けていくためには、働きに見合った給与やホワイトな職場かどうかといったことだけでなく、やりがいこそが大切になってくるのかもしれない。
声優界のレジェンドである野沢のトークが楽しみだ。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代 男女ユーザー計1500名