サンシャイン池崎「崩壊寸前の実家」が台風直撃でとんでもないことに…
『櫻井・有吉THE夜会』で、台風が直撃した鹿児島にあるサンシャイン池崎の実家の姿を放送!
勢いのある芸風で人気を博したサンシャイン池崎(36)だが、昨今、特に注目を集めているのは鹿児島にある彼の「崩壊寸前」の実家だろう。
16日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、台風直撃に見舞われた当日の様子に密着。台風通過後の実家に悲鳴が上がっている。
■崩壊寸前の実家
ドアの開閉で壁がグラグラと揺れる玄関、屋外に設置されたトイレは故障中で電気・水道は通っているが、風呂はなし。トタンで囲んだ8畳ワンルームの居住スペースはまだしも、外観は完全に廃墟と化している。
池崎の15年ぶりの帰省に密着したのを機に、池崎の実家の様子を放送してきた同番組。これまでに高級布団や30万円のヒノキ風呂をプレゼントするなど親孝行してきた池崎だが、実家自体には手つかずの状態だった。
7月時点で屋根は沈没気味、家全体が歪みを生じ、触るとボロボロと崩れ落ちる、まさに崩壊寸前の状態。今回の放送では、玄関の屋根はアゴが乗せられるほど沈没、触るとウエハース状に。
家の中もギリギリ。台所の屋根はほぼ無くなり、居住スペースも水漏れが目立つ。大工は「崩れ終わっている。テレビでは見ていたが実物見ると笑えない」と危険性を指摘した。
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■台風通過後は…
念のため、大工が添え木を無償で設置してくれたが、台風直撃に備えこの日は池崎が15年ぶりに実家に宿泊。
玄関や台所は水浸し。居住スペースは一見問題なさそうに見えるものの、雨風の音が激しく、ティッシュを耳栓代わりに詰めて眠りにつく。
翌日、雨漏りがあった部屋のカーテンはビショ濡れ。玄関は添え木のお陰でギリギリ崩壊せずに済んだといった形で、何とか台風をやり過ごせた。