するほうが悪いのに… 浮気された側を責める人の最低行動3選
傷つけられた側を責める人たちも少なからずいるようだ。
「浮気はする側にもされた側にも問題がある」などといわれることもあるが、基本的には浮気をするほうが悪いのは間違いないだろう。
だが中には、された側の人々を責めるような筋違いの人もいるようだ。しらべぇ取材班は、浮気をされたときに周囲にされて不快になった言動を調査してみた。
①「なにか問題があったから嫌になったんだよ」
「彼氏に浮気をされて泣いていたら女友達が慰めてくれていたんですが、『でも浮気はされるほうにも問題があるんじゃない?』と言いだした子がいて。
ほかにも『なにか問題があるから嫌になったんだよ』なども言われて、当時は精神的に落ち込んでいたので、『自分が悪いのかも』と思ってしまって。
でも、そんなことを言ったらなんでもありの世の中になってしまうし、本当に私に問題があるなら別れてから他の女に走ればいい。浮気はやっぱり本人の問題だと思う」(20代・女性)
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②「妻なら一緒に反省しなさい」
「交際している時から浮気ばかりをする夫で、結婚したら落ち着くかと思ってましたが、結局何度も浮気をされて。義両親に浮気のせいで離婚を考えていることを説明しに行きました。
でも彼らは、息子の痴態を恥じるどころか『妻だったら一緒に反省しなさい』『こんなに何回も浮気をするなんて、あなたにも問題があるんでしょう』と、夫婦揃って私を責めてきましたね。
この親にしてこの子ありなのかな…と。浮気をされた側の人を責めてくるような人はろくでもないと思った」(30代・女性)