ひどい…! 子供に「あの子とは仲良くするな」と言う親の最低言動3選
親の偏見を子供に押しつける人もいるようだ。
親にとって、子供がどんな友達と付き合うかは気になるところ。ときに仲良くしている子が、我が子に悪影響を及ぼすと感じたら、親として関係を制限することも多少は必要だろう。
だが中には、ただの偏見で子供に「あの子とは仲良くするな」と言う親もいるようだ。しらべぇ取材班は、人々に話を聞いてみた。
①親が水商売をしている
「子供のクラスメイトに、両親が離婚していて母親がひとりで子育てしている家があります。そのお母さんはパブで働いて水商売をしているんですが…。
同じクラスメイトの親の中に、『あの子の母親は水商売をしているから仲良くしちゃダメよ』と子供に平気で言う人がいました。
シングルマザーで子供を育てるのは大変だし、どんな仕事であれ頑張っていることは立派だと思う。そもそも親の職業は子供には関係ないのに、なんか嫌だな…と思いますね」(30代・女性)
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②両親が離婚している
「小学生のときに友達になりたい子がいたんですが冷たくされて、理由を聞いたら『あなたの家は離婚しているからパパとママに関わっちゃだめと言われた』と答えられたことがあります。
私が子供の頃は、両親が離婚している人は確かに少なかったし、まだ偏見もあったからなんでしょうけれど…。
やっぱり、当時はかなりショックだったし、今でもこの言葉は残っていますね」(30代・女性)