ソープ、AV、ヘルス… 元は全然違う意味だったのにエッチな言葉になったランキング

もともとは全然エッチな意味じゃなかったのに、オトナな言葉になってしまった。

石鹸
(vadimguzhva/iStock/Thinkstock)

世の中にはさまざまな言葉があり、新しいキーワードも日々生まれているが、本来とは違う意味で使われている言葉も少なくない。そんな中でもかわいそうなのは、もともとは違うのエッチなイメージがついてしまった言葉たちだ。

しらべぇ編集部は、全国20〜60代の男女1,329名を対象に、「AV/ソープ/ヘルス/デリ」という4つのキーワードについて、性的なイメージの有無について調査を実施した。以下、ランキング形式で結果を発表しよう。


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■第4位:デリ

お惣菜などを販売する「デリカテッセン」は、「デリ」とも略されてオフィス街などで人気を集めている。一方、1999年に風営法が改正され、派遣型風俗店、いわゆるデリバリーヘルスが誕生した。

デリカテッセンのほうが歴史が古いにもかかわらず、「デリ」と言われるとデリヘルを想像してしまう人もいるだろう。今回の調査では、全体の38.1%が「性的な印象を持つ」と回答。

デリ

男性の4割以上、女性でも3人に1人が、「デリ=性的」と連想してしまうのだ。もし男性同士が「デリ」の話をしていたら、少なくない確率で持ち帰り惣菜のことではない可能性がある。


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■第3位:ヘルス

当然のことながら「健康」を意味する英語で、日本でもきわめて一般的。「ヘルスケア」や「メンタルヘルス」など日常的に使われるが、1970年代以降に普及したファッションヘルスという風俗業態によって、性的なイメージがついてしまった。

ヘルス

今回の調査で、性的なイメージを持つ人は全体の53.4%と過半数となった。とくに男性は6割が性的な印象を持っていることがわかる。

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■第2位:ソープ
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