強豪女子ソフト部監督が暴言で解任 「デブ」「死ね」発言に唖然
少年野球での暴力が話題になっているが、こちらの健大高崎の女子ソフト部も闇が深い。
今年の全国高校総合体育大会で8強入りするなど、強豪校として知られる高崎健康福祉大高崎高の女子ソフトボール部で、男性監督(43)が複数の部員への暴言を理由に解任されていたことが判明。
あまりに酷いその内容に、ネットでは怒りと呆れの声が噴出している。
■インスタ使って「死ね」「デブ」「ばか」
報道によると、問題が発生したのは今年8月中旬。部内で使用が禁止されている「インスタグラム」を部員が使ったことに監督が激高し、部員の女子生徒らに対して複数回、「死ね」「デブ」「ばか」などと怒鳴ったという。
監督はこれまでにも生徒の容姿や人格をけなす発言があり、学校側が繰り返し注意していたが、改善が見られず、今回解任された。
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■暴言に怒りと呆れの声
この報道に対し、ネット上では怒りと呆れの声が続出。
・またこんなバカがいるよ
・高校でもこんなことが起きてるなんて
・今のご時世、誰に何を言ったら、どのような指摘を受けるか……….わからないのでしょうか
・強豪校でこれなんだから、公立の中高での部活強制や内申書と部活を絡めるのは止めさせろ