ヒロミ、千鳥・サンドウィッチマン・三四郎らに嘆き 「最近の芸人は真面目すぎる」
『イッテンモノ』にゲスト出演したヒロミが、千鳥・サンドウィッチマン・三四郎・スピードワゴンらに「今と昔の芸能界の違い」を熱弁した…
■視聴者からは賛否
おおらかな時代に活躍したヒロミに今の芸人らはある種の憧れを抱いているようだった。視聴者もそれを感じているようだ。
やっぱヒロミはすげーわ#イッテンモノ
— thyele (R,THE HUGE,ex.NON SMOKE) (@thyele) September 5, 2018
千鳥とかサンドイッチマンとかがヒロミに昔の芸能界について聞いてる姿が、今の学生が昔の学生の自由でやりすぎで破天荒なことやっちゃってた姿に憧れてるような、キラキラした目でいいないいなってそういうことだよな〜って聞いてるのを見て胸がキュってなって時代に縛られてるのは学生だけじゃない
— アンパンマン@パン工場 (@anpanman_jamuo) September 5, 2018
https://twitter.com/sznamrnme/status/1037362684256079872
昔ってすごいなあ…良くも悪くも全てがデフォルメされてるというか #イッテンモノ
— ぶん (@gggawrsh) September 5, 2018
しかし反面、ヒロミの態度に「偉そうでウザイ」「飲み会のうっとおしい上司」「昔の武勇伝語るおっさん」など、嫌悪感を覚えた層もいた。
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■2割は「過去の自慢話を語りがち」
しらべぇ編集部で全国20〜60代の男女1,348名を対象に調査したところ、全体の20%が「人生の絶頂期だった頃の話をよくしてしまう」と回答した。
ヒロミの場合は周囲が「聞きたい」と望んでいるのもあり、リップサービスの意味も込めて「過去の栄光」を語ったのだろう。
周囲が望んでいるなら別だが、聞いてもいないのに過去自慢をする人も少なくない。「ウザイ」と思われてしまわないよう願うばかりだ。
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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ)
対象:全国20代~60代の男女1,348名 (有効回答数)