峯田和伸「犯罪者の理屈」 浮気男をバッサリ切るセリフに共感殺到の『高嶺の花』
キレッキレのセリフに「プーさんが格好良く見える」の声。
14日、石原さとみ主演ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系)の最終話が放送。まさかのハッピーエンドに、ツイッター上ではさまざまな声があがっている。
■誘惑に打ち勝つ直人
千秋(香里奈)と直人(峯田和伸)が話す様子を、電話で聴くもも。千秋は直人をあの手この手で誘惑するが、直人はきっぱり拒否。ももをまだ想い続けていることを明かす。
一方、なな(芳根京子)はすべてを失った龍一(千葉雄大)とともに生きていくと決意。次期家元の座を降りて、月島家を離れたいと市松(小日向文世)に申し出ると市松はそれを受け入れる。じつは市松はここまで筋書きを描いており、最終的にはももを家元にさせるつもりだったのだ。
関連記事:坂上忍、吉澤ひとみ容疑者に気遣い 歯切れ悪い司会ぶりに「公開処刑」と非難も
■もも、新流派を立ち上げる
月島家に戻ったももは、次期家元として正式に認められるが、新流派を立ち上げることを宣言する。
じつは亡き母が、月島流とは異なる才能を持っていたことを知り、また直人が自分のために山に行って取ってきた花を受け取り、心の中で大きな変化が起きたのだ。
そして、ももは直人への想いを溢れさせながら花を作り上げ、市松も「見事ではあった」と、認めるのだった。