樹木希林さんの訃報記事に「鬼畜の所業」 とろサーモン・久保田の発言に称賛
家族の死、深い悲しみに暮れる家族の元へ報道陣が殺到。とろサーモン・久保田の苦言に、共感の声が相次ぐ
■「おっしゃる通り」と共感の声
こちらツイートには、久保田の発言に対して多くの共感の声が寄せられている。
・言いたいこと言って頂いて、スカッとしました
・久保田さん! いい人!!
・記者の方々は上司から、コメントを取って来いと言われ、何も取れなければ、仕事のできない奴というレッテルを貼られてしまうのでしょうか…。悲しいですね…
・もっと言ったってください。記者の人らはその人たちなりに頑張ってんのかもしれないけど、もっと考えないと駄目だとおもいますよね
久保田の発言で「スカッとした」という人が目立つ。また、報道関係者たちの立場を踏まえたうえで、「もっと考えないと」と、報道のあり方について訴えるユーザーも。
関連記事:安住アナが『ニューキャス』でたけし不在の理由を正直に説明 「単刀直入で良い」と話題
■発言を臆さない勇気に称賛の声
高感度が仕事に影響する芸能人が、「マスコミ批判」をすることは決して容易ではない。このことから、臆することなくツイートした久保田の姿勢を称賛する声も多くあがっている。
・久保田さんは芸能人。マスコミを敵に回したら何らかの不利益があるかもしれない。それでも言うべきことは言うという姿勢、素晴らしいと思います
・皆が言いたいことを、久保田さんは臆することなくつづってくれた。芸能人である以上、発言することで背負うリスクなどかなぐり捨てて。立場や環境上押し黙るしかなく悔し涙の人々がいる。彼はその悔し涙を理解し鉄拳を振う猛者也
・この人が言うことに意味あるよな。クズ装ってるけど、人として最低限やってはいけないこと言える
中には、「みんなが言いたいことをつづってくれた」と、感謝するような声も。
度々問題となる、著名人の訃報への過熱報道。大切な人の死と向き合う家族や関係者の気持ちを思いやる、最低限の配慮がなされるべきではないだろうか。
・合わせて読みたい→秋元康のガールズバンド募集広告が炎上 「差別が凝縮されてる地獄のポスター」の声も
(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)