滝沢秀明の引退で「ジュニア待遇改革」報道 「説得力がある」の声があがるワケとは
滝沢秀明が目指すのは「ジャニーズJr.の待遇改善」だと報じられた。
タレントの滝沢秀明(36)が芸能界引退後、「ジャニーズジュニアの待遇改善」に着手すると、18日発売の女性週刊誌『週刊女性』が報じた。
インターネット上では、「報道の信憑性」や「滝沢への期待」についてなど様々な声があがっている。
■「ジュニアの待遇改善」の背景とは
滝沢が着手するとされている「ジュニアの待遇改善」には、2つの背景があるとされている。
1つは、事務所による「ジュニアへのギャラの未払い」。以前、滝沢の舞台に出演したジュニアへのギャラの支払いが遅れたことに滝沢が激怒したことがあるという。
そして、もう1つは、自身のデビューが遅くなったこと。ジュニアで抜群の人気を誇った滝沢だが、デビューを果たしたのは人気絶頂期を過ぎたあとで、デビューアルバムはランキング2位にとどまってしまった。
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■ネットでは「説得力がある」の声
今回の報道に対し、『Yahoo! ニュース』では「説得力がある」との声があがっている。
「滝沢のデビューは遅かった」と思っていた人は多く、そうした背景に滝沢自身が疑問を感じての「改革」ならありえると思ったようだ。
「確かに滝沢は人気絶頂時にCDデビューしなかったな。あのときはジャニーさん失敗したなって思ってた」
「記事の中にさらりと書いてあるけど、タッキーのデビューはあんなに人気があるのになぜと思うほど遅かったように記憶しています」
「ふむむ。なんかこれまでのタッキー関連記事の中では1番説得力のある内容でした。真実はわからないけど、2人とも頑張ってほしいな」