ラグビー日本代表選手が酔って車にひかれる チームメイトによって救われるも美談か反省か

軽傷ですんだからよいというものではない

スポーツ

2018/09/26 06:00

(画像は公式サイトのスクリーンショット)

ラグビー日本代表で、東芝ラグビー部の浅原拓真選手(31)が23日、東京都府中市の路上で車にひかれていたことがわかった。

浅原選手らはこの日の試合後に食事をしていたとのこと。先に店を出た浅原選手が酔って路上で寝込んでいたところ、近くに乗用車を停車させていた男性が気づかず発進し、腹部に乗り上げてしまった。

違和感を覚えた男性が確認し、110番通報し発覚した。その場に居合わせた日本代表キャプテンで、東芝ラグビー部のリーチマイケル選手(29)ら数名が車を持ち上げて救出。浅原選手は検査入院したが、軽傷とのことで既に退院している。

 

■美談か、反省か

軽傷で済んだのは不幸中の幸いだったが、ツイッターなどネット上ではこの事件についてラグビー選手の丈夫さへの驚きと浅原選手に対する批判の2種類に分かれている。

「酒に酔って路上で寝てて車に轢かれて軽傷で済ますなよw」

 

「さぁ、出場する気持ちが無いって事でしょ? もうラグビーW杯は日本欠場でよくね?」

 

「路上寝込みは間抜け以外の何物でもない、普通の運転手なら気づかない人は多い。死ななかったのは不幸中の幸」

 

「酒に酔って路上に寝たらダメだよ 屈強な体でも運が良かっただけだよ。リーチ達がいて良かった。もう浅原は飲まれる程の量を飲んだらダメ」

 

今回は腹部をひいたようだが、乗用車が発進直後でスピードが乗っていなかったことなどが大事には至らなかったと理由見られる。

しかし通常であればたとえラグビー選手であっても、骨折や内臓破裂は免れないはずだ。ネット上でも批判的な声の方が多数を占めている。

 

■泥酔した路上で寝てしまった経験があるのは…

しらべぇ編集部が全国の20代~60代の1,363名を対象に行なった調査では、「泥酔して路上で寝てしまった経験がある」と答えた人は全体の9.5%。

およそ10人に1人の割合だった。泥酔は、吐しゃ物が食道に詰まるなどすると命に関わる危険な状態だ。

泥酔グラフ

今回の事件を受け、東芝ラグビー部の広報担当者は「ご迷惑をおかけしてしまい、申しわけありませんでした」とコメントした。

日本の代表として出場する選手に求められるのは技量だけではない。来年日本で開催されるラグビーワールドカップでは日本が一丸となって応援できるよう、出場選手は強く気を引き締める必要があると言えるだろう。

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(文/しらべぇ編集部・momoya

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2018年8月31日~2018年9月3日
対象:全国の20〜60代男女計1363名(有効回答数)

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