菊池桃子ストーカーに執行猶予付き判決 被告の異常な発言に「実刑にしろ」と怒りの声
菊池桃子ストーカーに執行猶予付き有罪判決。ネットには「もっと厳しく」と怒りの声相次ぐ。
タレントの菊池桃子にストーカー行為をした罪に問われた男の裁判で、東京地裁は、26日、懲役1年、保護観察付き執行猶予4年の判決を言い渡したという。
■「前のストーカー行為を許して」
度重なるストーカー行為によって、接近禁止命令を受けていた飯塚博光被告(57)。しかし被告は、今年6月、菊池の自宅を訪れインターホンを押すストーカー行為を行い、またしても罪に問われる結果となった。
犯行の動機について、これまでの裁判で被告は、 「前のストーカー行為を許してもらいたいという気持ちだった。好きだったから」と語っていたそうだ。
また、判決言い渡し前、被告が検察官から「自分のどんなところに問題があると思う?」と問われると、「人よりも思いが強かった部分があって、その原因が分からないので知りたいです」と述べたとのこと。
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■「実刑を!」と怒号
この判決に納得がいかない人は多かったようで、ネットでは「実刑にしろ」と怒りの声が相次いでいる。また、被告の発言内容にも「異常」「気持ち悪い」と非難の声が多くあがっている。
・何で執行猶予がつくのかわからない。こんなやつ即実刑にすればいいのに
・性犯罪とかストーカーとか、そういう類のものに執行猶予つけるのとか絶対におかしい
・以前のストーカー行為を許してもらうためにつきまとうか、意味が分からない。発言内容が完全にサイコパス
・人より思いが強かった原因なんて自分で考えろよ。この男の言ってることがいちいち意味が分からない