さくらももこさんに静岡市初の市民栄誉賞授与 死後の受賞に「遅すぎる」と嘆きの声も
生前の功績がやっと評価されることに
■出身だった「清水市」は合併で消滅
加えて、さくらさんの本来の出身地である、静岡県清水市は2003年に静岡市との吸収合併によって消滅している。合併され、清水市が消滅してしまう前に授与するべきだったのではないか、という指摘も見られた。
「本当なら清水市なんだが、合併で消滅」
「そうか、清水市は合併でなくなっちゃったのね」
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■さくらさん市民栄誉賞授与に喜びの声
さくらさんへの市民栄誉授与の遅さを嘆く声も多いが、ネット上では功績に見合う形でさくらさんに賞が贈られることに対する喜びの声が大半を占めた。
さくらももこさん
市民栄誉賞受賞😊
おめでとうございます🎉#hirukyo— TATSU (LNブタメンあげます) (@TATSU45676937) September 26, 2018
さくらももこさんに静岡市第1号の市民栄誉賞を検討しているそうです。田辺市長「まさにさくらさんはエジソンより偉い人」と!😊
— きみこ (@rightonbabe) September 26, 2018
さくらももこさんに市民栄誉賞だって!ホー
— 毒島 金@King Busujima (@Dannie_Munnie) September 26, 2018
さくらさんが死後市民栄誉賞を受賞することになったことは残念ではある。だが、今回の受賞によって、静岡で残した大きな功績が評価されたのも事実だ。さくらさんが残した功績がまでしっかりと語り継がれることを期待したい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)