「私も可愛く生まれたかった」 たんぽぽ川村が滝沢カレンを見て号泣した理由がツラすぎる
『笑神様は突然に…』でたんぽぽ・川村エミコが本音を吐露。滝沢カレンを見て大号泣した理由とは…
容姿にコンプレックスのある人は多いが、個性的なルックスのたんぽぽ・川村エミコ(38)も「自分の容姿」に大きなコンプレックスを抱えているようだ。
27日放送『笑神様は突然に…』(日本テレビ系)で、モデル・滝沢カレン(26)らとロケをしていた川村は、「容姿」に関する心の闇が溢れて大号泣。そのシーンに一部の視聴者から共感の声が殺到している。
■一茂と「和の心を学ぶ」
川村はチーム・長嶋一茂(52)の一員となり、滝沢、三四郎・小宮浩信(35)、平成ノブシコブシ・吉村崇(38)らと「和の心を学ぶ」ロケに出演した。
朝8時集合のこの日のロケは一茂の好きなように進行する。まずは侍の心得として真剣での試し切り・抜刀術を学ぶ。
滝沢、吉村らが真剣で巻き藁を切断し称賛を受け、川村の出番。川村も一見、巻き藁切りを成功させたように見えたが、先生から「刀の重みで引きちぎっただけ」と指摘され、小宮から「なんで引きちぎるの。刀だよ」と厳しいツッコミが飛んだ。
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■極真空手で事件
続いて、空手歴22年・一茂のライフワークとも言える極真空手に一同は挑戦したものの、ここで川村の心の闇が爆発する。
全日本トップ選手の指導のもと、空手の基礎やミット打ちを経験。それだけで疲労困憊の一同をしり目に、続いてスパーリング形式の稽古に進む。
吉村が軽い一撃で悶絶した姿を目撃し、ビビりながら川村が挑戦。相手の女性選手の一挙手一投足に「怖い」「やめて」と悲鳴を上げながらも、何とかスパーリングを終えた川村は「二度とやりたくない」と嘆いた。