大人女子も「乙女」に戻っちゃう! 『りぼん』コラボカフェに胸キュン
矢沢あい先生の描き下ろしイラスト付きカフェラテが飲めるのはここだけ!
■最新の『りぼん』ふろくがすごすぎる
昔懐かしいふろくだけではなく、最新のふろくも展示されているのだが、そのクオリティの高さに驚く。
チョークでイラストが描ける表紙のノート、本型の小物入れ、くし…どれも20年前では考えられないものばかり。アラサーにはジェネレーションギャップがすごい。
話題になっていた、「人狼」カードも展示されている。
今月号は、ふろく満載の女性誌並みの厚さ。すごい。
関連記事:吉澤ひとみ、ドラレコに残された音声が発覚 その一言に「性格が出てる」と呆れの声
■久しぶりの「ふろく作り」
このコラボカフェのもう1つの目玉が、「ふろく作り」。印刷前の見本(通称:白ダミー)が1点もらえ、館内のフォトスペースで作ることができるのだ。
真っ白な紙から、必死にパーツを抜いていく。意外にミシン目が固く「あれ、これを小さい頃の私は嬉々として作っていたの…?」と不思議な気持ちに。
細かいところが破けてしまわないか、力の入れ加減が難しい。必死に切り抜き、組み立てたものがこちら! 真っ白!
このままだと寂しいが、マスキングテープやデコパーツが用意されているので「自分だけのふろく」に加工することができる。
この見本、プロの仕事すぎるでしょ。ここまでセンスも器用さもない記者は、とりあえず縁をマスキングテープで覆ってみることに。
ちょっとはかわいくなったはず。スマホから写真プリントもその場で出来るので
1枚印刷して…
内側にぺたり。なんだか愛着が湧いてしまう。カフェスペースには、白ダミーに水沢めぐみ先生、吉住渉先生、矢沢あい先生、そして小花美穂先生が共作した作品が!
同じものとは思えない…。
「りぼんっ子」だった女性にはたまらない、「『りぼんのふろく「カワイイ」のひみつ』 コラボカフェ with honto」。昔のキュンキュンを思い出しに、訪れてみては。
・合わせて読みたい→吉澤ひとみ被告の引退発表に「母親やめたほうがいい」「子供がかわいそう」の声
(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)