ノブコブ吉村、生中継先のヤバすぎる不審者に神対応 「売れる理由がわかった」と称賛の嵐

『水曜日のダウンタウン』ロケに現れた「ヤバイ不審者」を対処するドッキリで、平成ノブシコブシ・吉村崇が大活躍。

2018/10/04 17:00


吉村崇

3日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)にお笑いコンビ・平成ノブシコブシ吉村崇が出演。番組で見せた「ロケテクニック」に称賛の声が相次いでいる。



■ロケ先に「ヤバい不審者」が

番組では「中継先に現れたヤバめの素人のさばき方で芸人の力量丸わかり説」を検証。生放送の中継先の釣り堀でロケ中、帽子をかぶって白のTシャツをジーンズインした不審者の中年男性が「ヤバめ」な行動をしたら、どのように対処していくかを検証する。

三四郎・小宮浩信やパンサー・尾形貴弘らが挑戦したのだが、無言でカメラに映り込んできたり、出演者を執拗に追いかけてきたり、睨んできたりと危ない行動をしてくる不審者に「めちゃくちゃ怖い!」とパニックのようだった。明らかに動揺しており、ロケはずさんなものだった。


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■吉村のテクニックが光る

そんな中、吉村は抜群のテクニックを披露。角材を手に持ってカメラに映り込んできた不審者を軽く抱き寄せ、「いやいやいや素晴らしい! 見てください!」「生放送でお父さん、お送りしておりますよ」とあしらい続ける。

不審者の行動もエスカレートして奇声をあげるが、吉村は不審者が抵抗できないよう力強く抱きしめ「おーし、よしよししょ!」「もう懐いちゃって!」と画面からフェードアウトさせる。

それでも構わずカメラへと戻ってくる不審者に、ついには「もうこちら大盛り上がりということでございます!」と笑いを作りつつ、自然に中継を切り上げる。明らかに放送事故ともいえる現場だが、吉村は終始ハイテンションで番組を成立させるために努力していた。

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■「神対応」「見直した」と絶賛
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