監獄にもハロウィンがやってくる!? 『ザ・ロックアップ』の限定コースがすごすぎ
監獄レストラン「ザ・ロックアップ」のハロウィンは…
■頼むべきカクテルは…
せっかくなら頼むべきなのが、オリジナルカクテルたち。
試験管とフラスコ、ビーカー…あれ、理科の実験かな? と思ってしまうこちらは「人体実験カクテルセット」。
ピンクと青を混ぜて…フフッ、と、自分好みの薬品(という名のお酒)を生み出すことができるのだ。
ほかにも注射器が刺さりまくった「新薬モニター」や
ムービー映え最高な「積乱雲グラフティ」など、目にも楽しいカクテルがたくさん。
メニュー全制覇を目指して、思わず飲み過ぎてしまいそう。「次はどれにする?」なんて会話も盛り上がりそうだ。
「甘いお酒なんていらん!」という酒好きは、生ビールもメニューに入っているので安心してほしい。
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■もちろん「モンスター」が部屋に
『ザ・ロックアップ』といえば見逃せないのが、モンスターが襲いかかってくる「ショータイム」だ。鉄格子をガシガシ揺らしたり、部屋の中に乱入してきたり…。
これ、初見だと結構怖いので要注意。壁の絵がむちゃくちゃ怖いことに。
もちろん物理的な危害を加えられる…なんて事はないので安心を。
ちなみに記者は、優しい(?)モンスターにポテトを「あーん」してもらった。あれはなんだったんだ。
お姉さんがモンスター回収を連絡してくれ、一安心。
目も舌もハロウィン気分を味わえる『ザ・ロックアップ』。仲間内でハロウィンパーティをしたい! と考えている人にはもってこいだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・たつき あつこ)