職場の新人が「防災訓練に便乗して失踪」 衝撃の退職エピソードに笑い広がる
いなくなるのは100歩譲って許せたとしても、急にいなくなるのは病気や事故を疑ってしまうのだが…。
■自分自身の体験談も
また、中には自分自身の体験談を述べる人も。
・私自身だけどお昼休みに出てって、そのまま辞めた。 派遣だったんだけど、仲良かった人からなんか無視とかされるようになり、毎日誰とも話さずに仕事してて、笑い声とかひそひそ話が全部自分への悪口に聞こえて辞めた。 昼休みに出てって会社に「具合悪いから帰ります。」って言ってそのまんま辞めた。 無責任かもだけど、嫌すぎて短期間で凄く痩せちゃったから限界だった
社内でいじめを受けると、たしかに辞めたくなる気持ちもわからなくはない。
関連記事:山里亮太、エレベーターで「開」ボタン押す人に怒り その理由に共感相次ぐ
■20・30代男性の職場失踪が目立つ
しらべぇ編集部が全国20~60代の男女1381名に調査を行なったところ、「職場から失踪したことがある」と答えた人は全体では1割に満たない結果に。
しかしながら男女の年代別でみると、20代・30代男性では約2割の人が失踪したことがあることが判明した。
社会人たるもの、退職まできちんとすべきなのかもしれないが、その人にしかわからない事情もあるのかもしれない。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女計1,381名(有効回答数)