『ねほぱほ』に登場した買い物依存症の女性 裏口入学経験を告白し視聴者「そっちも見たい」

『ねほりんぱほりん』(NHK)に、買い物依存症の女性が登場。

2018/10/18 09:00



買い物
(beer5020/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

17日に放送された『ねほりんぱほりん』(NHK)に、買い物依存症の女性が登場した。これまでに購入したものや使った金額などを語る一方で、学生時代に経験した驚くべきエピソードが視聴者の間で話題となっている。



■まさかの裏口入学を経験

そもそも買い物依存症とは、買い物をすると気分が高揚してやめようとしてもやめられず、収入を超えてまで物を買い続けてしまう症状をいう。

女性は、これまでにおよそ1億円を買い物で使ってきたと明かした。他の人が自分をみて「この人すごい!」と思うものを身に着けたいため、高級なほど高級であれば欲しくなるだとか。

そしてある時、買い物を続けて膨らんだ借金の支払い途中に、亡くなった父親の遺産、6000万円が女性のもとに入ってきたが、バッグや貴金属などを買ってしまい、遺産は2年ほどでなくなってしまった。

そんなエピソードを語る一方で、じつは高校を裏口入学していたことを告白。高校受験の際に、父親から「〇〇高校に行ける」と言われ、試験前日に問題を手渡されたという。

この体験談について、司会のYOUは「そっち(裏口入学経験者)で来てもらってもよかった」と発言した。


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■裏口経験者の回を希望する視聴者続出

女性が高校を裏口入学していたエピソードを暴露すると、視聴者からは「こっちのテーマでやってくれ」といった、「裏口入学経験者の回」の放送を期待する声が相次いだ。

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■8割が買い物好き

しらべぇ編集部では、全国の20代~60代の男女1,340名を対象に「買い物は好きか?」という調査を実施。

最も多かったのは51.0% の「まあまあ好き」という回答で、対して少なかったのは6.6%の「嫌い」という回答だった。

必要なものを買う以外にも、ストレス発散目的で買い物を楽しむやり方があるように、自分の生活を壊さない程度の買い物ならば、好きに行ったとしても害はないかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年4月21日~2017年4月24日
対象:全国20代~60代の男女1,340名(有効回答数)
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